ミニマルペアと声調
2つの聴解ドリルです。ミニマルペアは1つの音節を再生し、1つの音だけが違う2つから聞こえた方を選びます(日本語話者が混同しやすい zh/z、ch/c、sh/s、ü/u、an/ang など)。声調識別は音節を聞いて何声かを当てます。どちらも実際の録音を使います。
速度
なぜミニマルペアから始めるのか
聞き分けられない音は発音できません。中国語には、日本語の耳では区別しにくい対立があります。反り舌の zh / ch / sh と平らな z / c / s、同じ反り舌に対する j / q / x、ü と u、前鼻音と後鼻音の an/ang・en/eng・in/ing です。ペアで練習すると(争 zhēng と 增 zēng)、変わる1つの音に耳を集中できます。
2つ目は純粋な声調の聞き取りです。1音節、4つの声調。初心者が最も意味を落としやすいのが声調で、母音を間違えるより声調を間違える方が通じません。
耳が準備できたら発音へ。声調トレーナーは1音節を自分の音程と比較し、声調ペアは16通りの組み合わせと変調、シャドーイングは単語と文全体を扱います。ここでの録音はすべて自前なので、お手本の声は常に同じです。
もう1つ知っておきたいこと:発音スコアは音程カーブを比較するため、声調は判定できても子音は判定できません。だから子音の練習はここで聴解として行います。
授業で使う方へ18グループはすべて無料で練習でき、声調識別モードは準備なしの聴解クイズとして使えます。18グループ・245ペアは印刷教材にも向いており、ワークシートメーカーで自分の単語リストをA4に印刷できます。 練習プリントを作る →